英語が何で出来ているかを知れば、全ての英語が読める
こんにちは
たいらんです
あなたは普段、文法問題を読み進めるとき
どのように読み進めていますか?
すべて感覚で読み進めていませんか?
もしそれで英語がしっかり理解でき、
TOEICでも900点ほどの高得点をしっかり
取れるのであれば大丈夫ですが、
それ以外の方はこの記事を読み進めて下さい
それでは今回は
英語の文章を読む上で、
文章構造を理解する為の
超重要な考え方を皆さんに
お伝えしたいと思います。
まずあなたは普段、次のような英文を
どう訳しますか?
どのように構造を把握していますか?
"Can you take these documents written by our president to the room on the second floor?"
ちなみに訳は
「社長が書いたこの書類、2階の部屋に持って行ってくれる?」
です。
「構造はあんまりわからないけどなんとなくわかった」
のではないかと思います。
しかし、
そのなんとなくではダメなのです!
しっかりとした考え方、またその理由
が理解できれば
文法問題など簡単に解けるのです!
ではその考え方とは何なのでしょうか?
これされ理解できればあなたは
英文をなんとなく読んできてしまった為に
文法問題になると半分の問題はお手上げ
となってしまうような事は無くなり
どんな文法問題にも楽に
対処できるようになっていきます!
そうなればTOEICでは高得点を連発
できるようになります!!
しかしこの考え方を知らなければ
あなたはこれから先も感覚だけで
英語を解いていく事になり、
確実にTOEICの点数を上げることは
不可能です。
履歴書にTOEICの点数を書くことはできず
「資格・免許」欄は白紙。。。
そんな履歴書の人に
採用担当者は面接をしてくれるでしょうか?
面接さえ受けてくれない。。。
そんな事にはなりたくないですよね?
出来ればどの会社からも興味を持ってもらえる
そんな人間になりたくないですか?
そんな人になれるように
是非その考え方を知り、
TOEICで600点を取って履歴書に書きましょう!
ではその考え方とは何なのでしょうか?
その考え方とは
英語は4つの品詞で出来ている
と考える事です。
その4つの品詞とは
名詞、動詞、形容詞、副詞であり
全ての文章は大きく分けると
この4つのみで出来ているのです!
ではまずこの4つの品詞がどのような役割
を果たすのかを説明した後に
先程上で取り上げた文章を解説していきます
名詞 ・・・ 主語(S)、目的語(O)になる
動詞 ・・・ 動詞(V)
形容詞 ・・・ 名詞を修飾する。また補語(C)になる。1語では名詞の前から、2語以上だと名詞の後ろから修飾する。
副詞 ・・・ 動詞、形容詞、副詞を修飾する。形容詞を修飾する際、2語以上であれば後ろから修飾する。
"Can you take these documents written by our prosident to the room on the
S V O
second floor?"
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ではまた次の記事でお会いしましょう