文法に弱い人の為のTOEIC600点講座

履歴書に書けるTOEICの最低点数は600点から!今まで勘とセンスでなんとなく英語を解いていたけどTOEICがボロボロ…。そんな就活を控えた大学生の為の英文法ブログ。

見たことない単語でも分かるようになる!?②

んにちは

 

たいらんです。

 

 

 

今回は以前お伝えしたように

Magical Words② 接尾辞

の記事です!

 

接尾辞とは何か

どのように使われているのか

それを知ればあなたは

 

「どのような単語でも

さらに意味が推測でき、

その上単語の品詞もわかる

 

つまり

英単語マスター

になれる!

「professor」の画像検索結果

 

しかし

「そんなもの覚えなくてもいいや」

と知ることを放棄してしまえば

 

レベル的に読める長文も読めない

問題も解けない、点数取れない

無い無い尽くし!

 

そんな事になるくらいだったら

少しでもそのMagical words

覚えておいた方が良いですよね!

 

 

それでは、接尾辞とは何

どのように使われているのか

をご説明したいと思います

 

まず、接尾辞とは

-tion, -sion : action, tradition, discussion

-ate    : circulate, innovate, passionate

 

のように単語の最後につくwordの事で

 

「意味を付け加える」

「その単語の品詞を決める」

という2つの役割があります。

 

※接尾辞によっては

「アクセントの位置を決める」

という3つ目の役割を持つものもあります!

 

ちなみに

" -tion " は「名詞にする」役割で

     直前にアクセント

 

" -ate " は「動詞・形容詞にする」役割で

     動詞なら " eit "

     形容詞なら " ət " と発音します。

 

※" -ate "には例は少ないですが

「名詞」にする役割もあります

 

 

 

 他にも

意味を変える、品詞を変える

接尾辞はたくさんありますので

 

いくつか例をご紹介したいと思います。

 

 

"(形)+-ly " : 「副詞」にする役割

ex) easy(簡単な)+ly(副詞化)=easily(簡単に)
      happy(幸せな)+ly(副詞化)=happily(幸せに)

 

"(名)+-ly " :「形容詞」にする役割

ex) love(愛)+ly(形容詞化)=lovely(可愛らしい)

      day(日)+ly(形容詞化)=daily(毎日の)

 

" -ize " : 「~化する」

ex) organ(組織)+ize(~化する)=organize(組織化する)

      real(現実の)+ize(~化する)=realize(実現させる)

 

" -ant " : 「~する人(もの)」

ex) account(会計する)+ant(する人)=accountant(会計士)

      assist(補助する)+ant(する人)=assistant(助手)

 

" -al " : 「形容詞・名詞」にする役割

ex) dent(歯)+al(形容詞化)=dental(歯の)

      arrive(到着する)+al(名詞化)=arrival(到着)

 

" -ism " : 「~主義」

ex) ego(自分)+ism(主義)=egoism(利己主義)

      femina(女性)+ism(主義)=feminism(女性主義)

 

"-phobe, -phobia " : 「恐怖症」

ex) acro(高い)+phobia(恐怖症)=acrophobia(高所恐怖症)

      hydro(水の)+phobia(恐怖症)=hydrophobia(狂犬病)

 

 

実際には他にもまだまだありますので

この接頭辞・接尾辞は何だろう?

と疑問に思ったら

 

調べることを習慣づけていきましょう!

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます

 

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また、何か質問があれば

 

コメントをお待ちしております!

 

では次の記事でお会いしましょう。