見たことない単語でも分かるようになる!?②
こんにちは
たいらんです。
今回は以前お伝えしたように
Magical Words② 接尾辞
の記事です!
接尾辞とは何か
どのように使われているのか
それを知ればあなたは
「どのような単語でも
さらに意味が推測でき、
その上単語の品詞もわかる」
つまり
英単語マスター
になれる!
しかし
「そんなもの覚えなくてもいいや」
と知ることを放棄してしまえば
レベル的に読める長文も読めない
問題も解けない、点数取れない
の無い無い尽くし!
そんな事になるくらいだったら
少しでもそのMagical wordsを
覚えておいた方が良いですよね!
それでは、接尾辞とは何か
どのように使われているのか
をご説明したいと思います
まず、接尾辞とは
-tion, -sion : action, tradition, discussion
-ate : circulate, innovate, passionate
のように単語の最後につくwordの事で
「意味を付け加える」
「その単語の品詞を決める」
という2つの役割があります。
※接尾辞によっては
「アクセントの位置を決める」
という3つ目の役割を持つものもあります!
ちなみに
" -tion " は「名詞にする」役割で
直前にアクセント
" -ate " は「動詞・形容詞にする」役割で
動詞なら " eit "
形容詞なら " ət " と発音します。
※" -ate "には例は少ないですが
「名詞」にする役割もあります
他にも
意味を変える、品詞を変える
接尾辞はたくさんありますので
いくつか例をご紹介したいと思います。
"(形)+-ly " : 「副詞」にする役割
ex) easy(簡単な)+ly(副詞化)=easily(簡単に)
happy(幸せな)+ly(副詞化)=happily(幸せに)
"(名)+-ly " :「形容詞」にする役割
ex) love(愛)+ly(形容詞化)=lovely(可愛らしい)
day(日)+ly(形容詞化)=daily(毎日の)
" -ize " : 「~化する」
ex) organ(組織)+ize(~化する)=organize(組織化する)
real(現実の)+ize(~化する)=realize(実現させる)
" -ant " : 「~する人(もの)」
ex) account(会計する)+ant(する人)=accountant(会計士)
assist(補助する)+ant(する人)=assistant(助手)
" -al " : 「形容詞・名詞」にする役割
ex) dent(歯)+al(形容詞化)=dental(歯の)
arrive(到着する)+al(名詞化)=arrival(到着)
" -ism " : 「~主義」
ex) ego(自分)+ism(主義)=egoism(利己主義)
femina(女性)+ism(主義)=feminism(女性主義)
"-phobe, -phobia " : 「恐怖症」
ex) acro(高い)+phobia(恐怖症)=acrophobia(高所恐怖症)
hydro(水の)+phobia(恐怖症)=hydrophobia(狂犬病)
実際には他にもまだまだありますので
この接頭辞・接尾辞は何だろう?
と疑問に思ったら
調べることを習慣づけていきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます
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また、何か質問があれば
コメントをお待ちしております!
では次の記事でお会いしましょう。