文法に弱い人の為のTOEIC600点講座

履歴書に書けるTOEICの最低点数は600点から!今まで勘とセンスでなんとなく英語を解いていたけどTOEICがボロボロ…。そんな就活を控えた大学生の為の英文法ブログ。

最初から高得点を出す為に知っておくべき3つのこと③

んにちは

 

たいらんです。

 

 

今回も前回に引き続き

TOEIC L&Rテストを初めて受ける人

に向けて記事を書きます。

 

※TOEIC2回目以降の人も、もし点数が上がらず困っているのであれば是非この記事を読んでください!

 

最初から高得点を出す為に知っておくべき

1つ目2つ目のことは

時間配分と配点についてでしたが

3つ目はテストの内容量に注目します。

 

 

 

今回のことを理解し

自分の勉強に落とし込めば

 

あなたはこれら3つの記事で学んだことを

全て活かし、点数にコミットする為に

TOEICの勉強にさらに集中できます。

 

そうなれば勉強の質も上がり

あなたはTOEIC1回目だけではなく

2回目、3回目以降もTOEICの点数が上がり続けていくでしょう!

 

 

しかし最初から点数を伸ばそうと思わなければ

それはこれから先、勉強をしていく際の

 

あなたのモチベーションをも下げかねません

高校・大学卒業時に目標の点数を

達成することもありません

 

つまり希望の進路に進むこと自体が遠のきます

「落胆」の画像検索結果

 

そんなことは避けたいですよね。

 

 だからこそ、自分の将来の為に

頑張ろうとしているあなた

3つ目の点数を上げる秘訣をお教えします。

 

それはつまり

 

 

テストまで可能な限り「速読力」を身につける

ということです。

 

1つどのくらいの「長さ」の長文問題が

どのくらいの「量」でて

自分がその問題をどのくらいの「速さ」で解けるのか

 

これがわかっていれば自分で決めた時間配分で

自分の最高のパフォーマンスを引き出すことが出来ます!

「high performance」の画像検索結果

 

 

ではどのように自分の「速読力」を

測り向上させる

ことが出来るのでしょうか?

 

まず、リーディングセクションで

一番の得点源であるPart7の文字数は

どのくらいなのか見ていきましょう。

 

Part7 は153~200までなのですが

最初の10問ほどまでは100文字程度

それ以降は200、また最後には350文字ほどまで

 

つまり1つ1つの設問の文字数はどんどん

多くなっていきます。

 

ですのでまずは練習として過去問を解く際に

ひとつひとつの設問で時間を測り

何分で解けたのかをメモしておきます。

 

そして文字数を時間(秒数)で割り

1分で何文字読めるのかを平均で出しましょう。

 

※ちなみにこれをWPM:Words per minuteといいます

平均は230WPM以上だそうです。

今の自分の大体のWPMがわかったら

後は同じ設問の問題で構いません。

WPMが230になるまで繰り返し読みましょう

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます

 

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また、何か質問があれば

 

コメントをお待ちしております!

 

では次の記事でお会いしましょう。