文法に弱い人の為のTOEIC600点講座

履歴書に書けるTOEICの最低点数は600点から!今まで勘とセンスでなんとなく英語を解いていたけどTOEICがボロボロ…。そんな就活を控えた大学生の為の英文法ブログ。

【必見!】高得点がとれる長文攻略法①

んにちは

 

たいらんです。

 

 

「長文でいつも時間切れ。。。」

TOEIC Part7が一番苦手。。」

「点数取れるときと取れない時の差が激しい」

 

あなたはこのように思ったことは無いですか?

 

 

やはりテストで一番の得点源となるのは

必然的に長文読解の範囲ですので

ここで点数をしっかり取っておきたいですよね

 

長文読解で安定して点数が取れるようになれば

それは全体的なテストの得点UPに繋がります。

 

しかもこれはTOEICのテストに限らず他の

英語のテスト全てに活かせるものですので

TOEFL英検IELTSでも高得点が狙えます!

 

そうなれば自分の行きたい留学先や就職先から

合格をもらい放題ですね!(笑)

 

「jump with joy」の画像検索結果

 

 

ということで今回は

 

高得点を取っている人達が常にしている

「長文読解攻略法」

をお教えしたいと思います。

 

この攻略法は主に3つの柱

①問題文を先読み

ディスコースマーカーに印付け

③分からない単語は勝手に推測

 

から出来ており、これを実践すれば

確実に点数は伸びるでしょう。

 

ただ、一つ一つの説明がある程度の長文になってしまいますので

今回もそれぞれ1つずつ記事として書いていきたいと思います。

 

ではまず1つ目

①問題文を先読み

 

もうすでに実践されている方も多いかと思いますが

まず長文を解く際は先に問題文を読んでください

 

といいますのも、問題文の言葉から

どのようなトピック話の流れかが

ある程度予測できます。

 

つまり、何も読まないのと問題文を先に読むのとでは

 

長文を読む際に内容がしっかりイメージでき

頭に残るかどうかが全くもって変わってきます。

 

こちらの例題の問題文をご覧ください

 

1.What is purpose of Peter Muller’s memo?

(A)To encourage staff to meet local residents
(B)To introduce Mrs. James to the company
(C)To announce that the company will move
(D)To remind staff not to come to work by car

 

2.Why did Mrs. James complain to Peter Muller?

(A)There are too many residents in the area.
(B)Staff are parking their cars in local streets.
(C)The company is making too much noise.
(D)Some people are driving dangerously.

 

これら2つの問題文を読んで

・Peter MullerとMrs. Jamesという2人の人物がいる

・"residents" "company" が重複している

・車で会社に来るのは危険?

 

という情報がわかります。後は問題文にある

「メモの目的」「JamesのPeterに対する不満の理由」

が書かれている箇所を文章中から探すだけです。

 

このように問題文からかなりの情報をGETできますので

必ず先に問題文を読むようにしましょう。

 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます

 

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また、何か質問があれば

 

コメントをお待ちしております!

 

では次の記事でお会いしましょう。