文法に弱い人の為のTOEIC600点講座

履歴書に書けるTOEICの最低点数は600点から!今まで勘とセンスでなんとなく英語を解いていたけどTOEICがボロボロ…。そんな就活を控えた大学生の為の英文法ブログ。

最初から高得点を出す為に知っておくべき3つのコト①

んにちは

 

たいらんです。

 

 

 

今回は初めてTOEICを受ける方に

向けて記事を書いていきます。

 

・自分が今どのくらいなのか確認の為に

・就職(大学受験)のために

・友達が受けるから俺も(私も)

・学校で必ず受けないといけない

 

受ける理由は様々だと思いますが

どうせ受けるなら最初から良い点数

狙ってみたくないですか?

 

最初から少しでも良い点数が取れていれば

次またTOEICを受けるまでのモチベーション

にも繋がりますし

 

もし1回目の点数で自分の取りたかった

点数が既にとれていたら

もうそれで行きたい企業や大学

ほぼ入れるも同然ですよね!

 

 

実はある3つのコトを知るだけで

TOEICは最初から簡単に

 

自分の実力を最大限

もしくはそれ以上引き出す

ことが出来るのです!

 

この記事ではまずその1つ目をご紹介

していきたいと思います。

 

 

実は皆さんもう既にその事を知っているのです。

それはつまり 

 

 

1つ1つの問題の時間を正確に把握する

ことです。

 

「当たり前やん」

「知っとるわ」

 

と思ったでしょう。

しかし皆知っていながらしないのです。

 

 そして、せずにテストをそのまま受けて、

最後の問題まで間に合わずに

終了するのがオチです。

 

あとどのくらいの分量の問題がくるか分からずに解き進めて、

気づけば解いてない問題が何個もあるのに

試験終了のアナウンスが流れてお終い。

 

最後の問題は長文問題で、配点も高い為

自然と点数は下がりますよね。

 

そうならない為にもTOEICの時間配分を

絶対知っておかなければなりません!

 

まず、TOEICはリスニングセクションの45分

リーディングセクションの75分合わせて120分

つまり2時間休憩無しにぶっ続けで行われます!

 

しかも最初、問題用紙や回答用紙を

配られて説明の時間が1時間あるので、

拘束時間は合計3時間です!!

 

なので、直前に必ずトイレや水分補給

また、糖分補給を欠かさずに行いましょう!

 

また、リスニングセクションのPart1〜4

すでに全ての問題ごとに解答時間が定められており、次の問題へのアナウンスがあるので自分で時間の配分を決める事は無いですが

 

リーディングセクションには

そのようなアナウンスはないです。

 

リーディングセクションはPart5〜7と

リスニングセクションよりパート数が少ないですが、時間も長くアナウンスも無い為

 

これらのセクションの時間配分を

自分で考える事が超重要です!

 

 実は僕、最初先輩にアドバイスしてもらった時に

「時間配分を考えて臨んだ方がいい」

と言われたにもかかわらず

 

「まあ最後までいけるやろ」とたかをくくり

何も調べず腕時計さえ持って行かず

結果は見事に最後まで解けずズタボロでした

 

テストが終盤になる頃には

「実力全然発揮できんまま終わるな」

と自覚さえしていました。

 

なので、あなたもそうならないように

必ず時間配分を予め自分で決めて

テストに臨んでください!

 

 

ちなみにおすすめの時間配分は

 

Part5(短文穴埋め)  10分 (600s)

Part6(長文穴埋め)  10分 (600s)

Part7(長文読解)      55分 (3300s)

 

で、リーディングパートはそれぞれ

 

Part 5の短文穴埋め 30問

Part 6の長文穴埋め 16問

Part 7の長文読解     54問 合計100問あるので

 

Part 5は 1問 20秒

Part 6は 1問 37.5秒

Part 7は 1問 約60秒

 

ただ、それでもやはりPart7は時間がかかります。

そのため、Part6を 1問30秒で解けるように

時計を見ながら調整して

 

Part7に時間をより費やせるようにしましょう!

 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

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また、コメントもお待ちしております

 

ではまた次の記事でお会いしましょう