【必見!】高得点が取れる長文攻略法②
こんにちは
たいらんです。
今回は前回に引き続き
長文読解が苦手(-_-;) な方へ
長文読解攻略法をお教えします!
前回お話ししたように
2つ目は ②ディスコースマーカーに印付け
という内容ですが
ディスコースマーカーとは何か
なぜディスコースマーカーに印を付けるのか
その理由を知れば
答えとなる文章を見つけるために
何度も何度も問題文を見返して
無駄に時間を使ってしまうことは無くなり
それどころか
長文読解の問題にかかる時間がさらに短縮でき
他の問題に回せる時間が増えたり
見直しが出来る時間もしっかり確保したりできるでしょう!
では二つ目の
②ディスコースマーカーに印付け
についてご説明します。
まずディスコースマーカーとは
however, therefore, in other words などのように
文章におけるつなぎの言葉であり
その語の後には
重要な情報や筆者の考え方が
書かれている事が多いです。
つまり、答えとなる文章がそこにある可能性が高い!
ですのでディスコースマーカーには必ず印をつけて
問題文と照らし合わせて解いてください!
次の例文をご覧ください
This offer is not availiable on additional cover options such as home emergency, personal possession and accidental damage. In fact, between January and April 2017, 15% of our new customers paid $190 or less for combined buildings and contents policies.
訳「この申し出は家庭の緊急事態、個人財産、及び事故による損害などの追加オプションには利用できません。実際、2017年の1月から4月の間に、統合された建物と家財保険に新規顧客の15%は190ドル以下を支払いました。」
こちらの文章では、
ディスコースマーカーである "In fact" の後ろに
実例が来ましたが
このように具体的な内容が来ることが多いのです。
そして具体的な内容は答えとなりやすい!
こういった理由から
ディスコースマーカーに印を付ける事は
答えを導く1つの手として、とても有効です。
特に "Therefore" や "As a result" などの結論を表す
ディスコースマーカーは特に後ろに答えとなる文章が
来やすいのでよく覚えておきましょう!
ディスコースマーカ―についての記事も
今度詳しく書きますのでお待ちください!
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では次の記事でお会いしましょう。